概要
部下・上司に限らず、コミュニケーション不足の悩みは少なからずあると思います。特に、昨今はコロナ渦の影響でコミュニケーション不足に拍車がかかっているようです。そんな中、コニュニケーション手法の1つとして後述する「1ON1」があります。我がブラック企業でも、この「1ON1」を実施することになったので、実体験を記載しようと思います。
こんな人向け
会社生活を送っているとこんな悩みや思いを抱くことはありませんか?

上司とのコミュニケーションがうまくいかない

上司が信頼できない

組織拡大のため、部下を成長させたい
1ON1
コミュニケーションをとる方法として「1ON1」という技法があります。一言で「1ON1」をまとめるとこんな感じになります。

業務時間に定期的に上司と部下で行う1対1の対話
人間は、経験するだけでは学びは深まらない。そのため、経験を学習に変える「振り返り」が重要である。

「7:2:1」理論というのがあるらしいです。
- 経験学習の促進
- 具体的な経験を元にその経験を掘り下げる
- その出来事から教訓を引き出す
- 次の仕事に活かす
参考にさせていただいた書籍は以下になります。
![]() | ヤフーの1on1 部下を成長させるコミュニケーションの技法 [ 本間 浩輔 ] 価格:1,980円 |


この筆者の講演を聞いたことがあります。
メリット
「1on1」を導入すると部下と上司とでこんなメリットがあります。
- 相談をタイムリーに実施できる
- 経験学習が促進される
- 早く振り返られる
- 部下のことを色々知る機会になる
- ジェネレーションギャップを早く埋められる
- 信頼関係を築ける
デメリット
デメリットとしてはこんなのがあります。
- 1ON1に時間を取られて他の業務ができない
実体験
我がブラック企業でも、管理職がやる気?になったのか急に「1ON1」をやることになりましたが、結構間違えている点があり、一方的な圧迫面談?になりました。ちなみに、こんな面談はしょっちゅうあります。

よし!「1on1」するぞ!

急にやると言われても、、、

お前は、〇〇がダメだな。
俺なら△△するんだが、、、

上司の愚痴になってない?

うちの部下の業務量はみんな多いんだよ。
給与分仕事しろよ。

モノ扱いされてる?

教務面談と「1ON1」がごっちゃになってますね。
誰ための面談かが大切です。
比較として、正しい「1ON1」のやり方はこんな感じです。また、「1ON1」時に上司が覚えておくべきお役立ちフレーズをまとめました。
- アクティブリスニング・・・相槌、頷き、オウム返し
- レコグニション・・・部下のあるがままを受け入れる
- 信頼関係ができてから、次の学びを深める
- 何を学んだか、どう次に活かすかなど質問を行い、部下の学びを深めていく

上司との信頼関係ができていないと効果がなさそうですね。
- 忙しいだね、いつもありがとう
- 今回の出来事から何を学んだの?
- この学びをどこで活かす?
- なぜ守れなかったんだろう?

このフレーズが出てきたらその上司は「1ON1」に理解があると思って間違いないでしょう
まとめ
コミュニケーションをとる方法として「1ON1」という技法を紹介しました。「1ON1」のポイントは以下の通りです。
- 業務の一貫として定期的に上司と部下で行う1対1の対話
- 部下のための面談
- 経験を学習に変えるには振り返りが必要
実際に体験してみましたが、ブラック企業の場合だと、そもそもの信頼関係が希薄なので「1ON1」の効果は薄そうです。ただ、「1ON1」自体は、素晴らしいコミュニケーション手法なので、このブログを見た方は使ってみてはいかがでしょうか?
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