効果的なチームとは
Google社では良いチームを作るには、「心理的安全性が高い」ことが重要とのことですが、ブラック企業では、心理的安全性が低いです。
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さて、皆さんは仕事中にこんなことを感じたことはありませんか?
なんか上長から監視されている気がするなー
社内の雰囲気良くないなー
この気持ちの原因は以下だと考えられます。
管理職と従業員との信頼関係が悪いことが原因
実録
単刀直入に、私のブラック企業では管理職と従業員の信頼関係は良くないです。
管理職は、必要以上に部下を「監視」していたり、部下は、管理職を信用していない雰囲気があります。
私自身、例えばこんなことを言われたことがあります。最初は、冗談かと思っておりましが、本気のようでして、かなりショックを受けました。
間接業務と偽ってサボっていないよな?
仕事とは無関係のサイトにアクセスしていないか?
社外秘情報を持ち出しているんじゃないか?
なお、これらに対しては全て「No」です。
上司ならともかく、
人事から呼び出しを受けて「尋問」を受けた時は、やるせなさを感じました。
このようなことが発生していると、管理職と従業員との間の「信頼関係」は悪くなりますね。
管理職と従業員は互いに信頼していない
正直、この状態では、業務に身が入らなくなることは言うまでもありませんが、常に上司に監視されている感じがして心理的に不安全な状態です。
結論
ブラック企業は心理的安全性が低いです。
私の考える心理的安全性が高い会社以下のような会社です。逆に言えば、このような会社はホワイト企業です。
- 異常な監視がない
- 従業員の成長を促す
- 失敗を許容する
こんな本がありました。羨ましく感じました。
異世界にホワイト企業があるんですねー
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