嫌われる勇気
会社の仕事仲間から雑用を振られることが多々あります。特に、ブラック企業では、DX(デジタルトランスフォーメーション)化が進んでなくて、紙資料での申請があったりします。
これやっていてー
正直、雑用内容が大切ということは無く、これが積もり積もると業務が忙しくなります。
解決策としては、以下が有効です。
- 良い人を捨てて、今は手一杯であることを伝える
- 伝わらない場合は、余裕のある期限を伝える
雑用を押し付けてる人は、大抵こちら側の都合は気にしていないことが多く、こちらが仕事でパンパンであることを伝えると大抵は、次のターゲットを探しに行きます。
実録
最近は、コロナ禍の影響で、オンライン化が進んでいます。私のブラック企業も例外ではなく、会議をオンラインでしたり、チャット(つい最近まではメールが主体だった)でリアルタイムな仕事のやり取りが発生しています。
しかし、このオンライン化の弊害と言えば大袈裟かもしれませんが、たまに、相手から面倒臭い雑用がきて「即レス」を求められていることがあり、相手を怒らせてしまう事があります。
最近は、オンライン化で即レスが当たり前と思っている人が多い
こんな場合は、以下のような応答をすると、即レス対応から逃れられました(たまたまかも)。ただし、あまりやりすぎると「ただの働かないおじさん」になってしますので注意が必要です。
急な雑用がきたなー。これお願いー。
今は無理です。来週でいいですか?
即対応は無理かー。来週なら別の人にするか。
即レスが困難であり、期日を伝えることで相手をイライラさせなくなる
ただし、今回はたまたま上司がマシだったのですが、パラハラ気質な上司の場合は、通用しないかもしれません。
今すぐにやれ!
まとめ
不要な仕事が振られそうなったら、手一杯なことと期限を相手に伝える。
少し前にベストセラーになった本です。繊細さんにとっては必要な勇気です。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 価格:1,650円 |
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