デジタル疲れ
コロナ禍での“巣ごもり”やテレワークの拡大で、デジタル機器を使う時間が増えています。実際、一日の生活で1度もスマホやPCの画面を見ない日はないと思います。となると、こんな心身の不調を感じていることはないでしょうか?これら原因の一つに「デジタル疲れ」によるものです。
最近だるいんだよなー
- ドライアイ(画面の見過ぎ)
- 視力低下
- 眼精疲労
- 首や肩や腰のこり
- だるさ
- 食欲減退
- イライラ
ブラック企業勤務でのストレスもありそう、、、
解決策としては、以下が考えられます
パワハラ上司からの連絡を遮断、、、
電車の商業施設の中では、デジタル機器(タブレット端末、スマホ等)に人生を侵食されている人がいる気がします。
特に、LINEやSNSは常時通知がくる上に、繊細さんである私は、LINEで一度、「既読」がついてしまうと、相手に返信しなくては思ってしまい、ゆとりの時間が無い状態です。
デジタルデトックス!パソコン・スマートフォン・タブレットを“できるだけ”使わない技術【電子書籍】[ Outliner 伊藤崇 ] 価格:550円 |
解消方法
このデジタル疲れを解消する方法として3つが考えられます。これら3つに共通するすることは、日頃の生活環境から離れることです。一つ一つ見ていきましょう。
- 自然豊かな環境に癒される(キャンプ、旅)
- 世俗から離れる(お寺、出家)
- 近場の宿やホテルに泊まる
サラリーマンにとって、日々の生活において、私も含めて、会社と自宅の往復な人生を生活を送っている人は結構いると思います。
自然豊かな環境に癒される(キャンプ、旅)
最近は「ソロキャン」が流行っていたり、とあるキャンプアニメが流行ったりしています。意外に、キャンプ場に行くと、多くの人が居てゆったりできないことがあります。周りの人も、スマホで映え写真や動画を撮っている人が多数で、デジタルデトックスできるか疑問があります。人気の少ない所でテントを貼って星空を見るとかどうでしょうか?
世俗から離れる(お寺、出家)
コロナ禍前は、外国人観光客に人気があったのは「宿坊」です。精進料理を食べ質素に生活することを体験するために来日しているのは驚きでした。以前の記事に記載しましたが、「禅」や「写経」など俗世間から離れてることに価値がありそうです。
近場の宿やホテルに泊まる
デジタル機器を持ち込まず(持ち込んでも電源を切っておく)に、自身の住んている近くに宿やホテルに泊まることです。長年自宅に住んでいると、身の回りはデジタル機器に囲まれた状態になっていると思います。なので、敢えて自分のフィールドから出ることでデジタルデトックスをします。例えば、「大阪いらっしゃいキャンペーン」などの地域クーポンを使ってみるとお得に観光できて近場のホテルに宿泊できます。
まとめ
デジタル疲れを解消するために、思い切ってデジタル機器の電源を切り、コンフォートゾーンから離れましょう。
一日が長く感じると思います。
この本を読んでみると、普段ブラック企業生活をしていると、身近な自然に気づかないことが多々あることに気付かされました。
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